|
|
| 新しければいいスタジアムかというと、必ずしもそうではありません。 柏レイソルのホームである日立柏サッカー場は、ＪＳＬ時代から日立製作所の本拠地として公式戦が行われていたスタジアムで、１９９４年にレイソルのＪリーグ昇格が決定したため、Ｊリーグの規格を満たすよう改装されたものです。 私はすべてのＪリーグのサッカースタジアムを見てはいませんが、おそらく、このサッカー場のピッチと客席の近さは日本でもトップクラスだと思います。選手の息遣い、走る足音、体当たりする音を体で感じることができるため、観戦時の臨場感は申し分ありません。 埼玉スタジアムもサッカー専用ですが、ＦＩＦＡの規定によるフーリガン対策のため、フーリガンがピッチに直接進入できないよう、観客席とピッチの間に奈落（ピット）のようなものが整備されていますので、日立柏サッカー場の方が断然、ピッチが近いです。 柏レイソルの公式サイトはこちらから。 |
| 観客席数 | １２０００席 |
| 最大収容人員 | １５９００人 |
| ・試合開始前のセレモニーとサポーター | ・スタジアムの様子（試合開始前） | ・スタジアムの様子（試合中） |
| 試合開始前のセレモニーとサポーター |
| 柏レイソル×ＦＣ東京、なんとピッチの近いこと、近いこと。観客席とピッチのラインは数メートル、ゴールネットとサポーターのいるスタンドとの間も数メートル、こりゃ、ゴール裏はこたえられませんわ。 |
| |
|
| 試合開始前のセレモニー | レイソルのサポーター |
| スタジアムの様子（試合開始前） |
| メインスタンドから見たスタジアムの様子です。天然芝のきれいなこと、ピッチの近いこと、申し分ありません。 |
 |  |  |
| 連続写真スタジアムその１ | 連続写真スタジアムその２ | 連続写真スタジアムその３ |
| スタジアムの様子（試合中） |
| ピッチが近いので、選手が体当たりする音、選手の声の掛け合い、サッカー好きの方にはこたえられないスタジアムだと思います。 |
 |  |  |
| 連続写真スタジアムその１ | 連続写真スタジアムその２ | 連続写真スタジアムその３ |