ちょっと昔の飛行機たち(海外編)

 1987年と1992年にヨーロッパへ行った際、撮影したちょっと昔の飛行機です。まだまだ現役で飛んでいると思われる飛行機もあります。
 日本では見れない塗装を見ると楽しくなります。ただ、国内同様、それとなく撮影しているので、できあがりは大した事ありません。以下に紹介している飛行機は、機体種別を間違えている可能性もありますので、お許しを。

・ヒースロー空港空撮・ヒースロー空港・カラチ空港・ミュンヘン空港
・シャルル・ドゴール空港・アーランダ空港・コアントラン空港・スキポール空港


ヒースロー空港空撮(イギリス・ロンドン:1992年)
 ヒースロー空港を飛び立ったB737から、名だたるヒースロー空港のエプロンや滑走路を撮影しましたが、空港周辺は田園が広がっていました。
 
ヒースロー空港ターミナルその1 ヒースロー空港ターミナルその2

 
ヒースロー空港滑走路その1 ヒースロー空港滑走路その2


ヒースロー空港(イギリス・ロンドン:1992年)
 ヒースロー空港は、ロンドン市内から約24kmに位置しています。英国航空のベースであり、たくさんの英国航空の飛行機を見ることができました。
 
ずらりB747(英国航空) ずらり英国航空

 
ずらり英国航空 B767(英国航空)

 
B747(英国航空)
(成田空港から搭乗)
 B737(英国航空)

 
B737(英国航空) B737(英国航空)

 
B767(英国航空)
(B757のような気もする)
 B767(英国航空)
(B757のような気もする)

 
Brymon航空 B737


カラチ空港(パキスタン・カラチ:1987年)
 カラチ空港は、成田から南回りでフランクフルトまで搭乗した際に給油で立ち寄ったパキスタンの空港です。夜中のため、シャッター開放でて撮影したため、かなりピントボケです。ルフトハンザ航空の乗員の方が、ここで交代するため、飛行機のドアを開けられたんですが、外はかなり蒸し暑く、機内がムッとしたのを覚えています。
 
カラチ空港のターミナル DC10(日本航空)
(給油中の機内から)


ミュンヘン空港(ドイツ・ミュンヘン:1987年)
 ミュンヘン空港は、ミュンヘン市内から約29kmの位置にあります。ミュンヘン空港で、パリに向けてB737に搭乗しました。
 
B737(ルフトハンザ航空) DC9


シャルル・ドゴール空港(フランス・パリ:1987年)
 1987年7月、ミュンヘンから空路、初めてパリに入りました。シャルル・ドゴール空港は、パリ市内から約26kmの位置にあります。ターミナルは、動線分離がしっかりされ、到着後の地下の動く歩道、出発時のエスカレーター、見るもの新鮮でした。特に出発時のチューブエスカレーターは、「おお、これがあのエスカレーターだ!」とかなり感動しました。
 
多分B767(A300かも)
(ルフトハンザ航空)
 Trister

 
到着後の地下エスカレーター 出発時のチューブ・エスカレーター


アーランダ空港(スウェーデン・ストックホルム:1992年)
 アーランダ空港は、ストックホルム中心部から約45kmに位置している空港です。10月末に到着したときに、雪が降って、とても寒かった記憶があります。
 この写真は、アーランダ空港からオスロ経由でアムステルダムのスキポール空港へ行ったときに搭乗したスカンジナビア航空のDC9です。副操縦士は女性だったので、当時、とても驚きました。
 
DC9(スカンジナビア航空) DC9(スカンジナビア航空)

 
DC9(スカンジナビア航空) アーランダ空港のエプロン

 
B747(タイ航空) B737


コアントラン空港(スイス・ジュネーブ:1992年)
 ロンドンのヒースロー空港から、ジュネーブのコアントラン空港へ到着したときの写真です。ジュネーブのターミナルは、驚くことなかれ、なんとフランス領でした。
 
コアントラン空港のエプロン B737(英国航空)
(ロンドン・ヒースロー空港から搭乗)


スキポール空港(オランダ・アムステルダム:1992年)
 スキポール空港は市内から14kmに位置する空港です。いろいろな航空会社の飛行機がいて、見ているだけで楽しかったのを覚えています。
 
B737(KLMオランダ航空) B767(KLMオランダ航空)
(A300のような気もする)

 
B737(エア・オランダ) B737(英国航空)

 
B767(タンザニア航空)
(B757のような気もする)
 B767(タンザニア航空)
(B757のような気もする)

 
B747(ガルーダ・インドネシア航空) B707

 
DC9 Trister


 
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